観光地俵津文楽会館
受け継がれる俵津文楽
俵津文楽は、県指定無形民俗文化財です。嘉永5年(1852年)、伊井庄吾が大阪から、人形数個を購入し、人形芝居を始めたのが発端とされています。その文楽が公演されているのが、俵津文楽会館です。 県指定有形民俗文化財「俵津文楽人形頭、 衣裳道具 一式」をはじめ、動物頭や文楽に関する資料120点余りが、保存状態も良く、展示されています。 普段は触れることの少ない文楽の世界をじっくりと味わっていただけます。
三瓶・明浜地区
観る