観光地ギャラリーしろかわ
かまぼこ板の絵
「全国かまぼこ板の絵展覧会」で知られる山里の小さな美術館、ギャラリーしろかわは、南予初の町立美術館として93年に建設されました。95年から始まった全国「かまぼこ板の絵」展覧会のきっかけは、「ギャラリーしろかわ」に、東京都の洋画家である折笠勝之氏を講演に招いた際、同氏が「絵はいつでも誰でも描ける」とかまぼこ板に油絵「道化」を残したことがきっかけだそうです。企画展では全国「かまぼこ板の絵」展覧会が有名ですが、他にも、横山大観やマリー・ローランサンの日本画や洋画、畦地梅太郎氏の版画もあり、楽しむことができます。 かまぼこ板の絵は、テーマが自由で、一作品かまぼこ板1枚から100枚まででの製作が可能で、プロアマ問わず応募でき毎年全国各地から一万数千点の応募があります。
【写真提供 ギャラリーしろかわ】
野村・城川地区
観る
住所 | 愛媛県西予市城川町下相680番地 |
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営業時間 | 開館9:00~17:00(受付は16:30まで) |
定休日 | 毎週火曜日(祝日の場合はその翌日) 年末年始 展示替えのため臨時休館する場合があります |
料金 | <観覧料> 一般420円/高校・大学生310円/小・中学生100円 *団体割引20名様以上 一般340円/高校・大学生250円/小・中学生80円 |
交通 | 松山自動車道内子五十崎ICから車で50分。西予宇和ICからも車で50分。 |
駐車場 | 有 |
連絡先電話番号 | TEL 0894-82-1001/ FAX 0894-82-0756 |
その他 | 松山道内子五十崎ICから車で50分。西予宇和ICからも車で50分。国道197号線から城川支所を左折。 |