西予市観光物産サイト 時を忘れる、里山里海ミュージアムへようこそ

物産 素顔の生産者たち
とことん自然農法にこだわる農業職人(中野農園) 【℡0894-62-1152】

自然農法にこだわる理由

中野農園は、愛媛県内でも米どころとして有名な宇和盆地に位置し、美味しいお米を育てる気候や清らかな水にも恵まれています。 2008年、当園ではすべての田んぼを無農薬・無化学肥料栽培に切り替えました* 「健康」は、幸せな人生を築くための大切な基礎(土台)であり、それを形づくるのには、毎日の食生活ですから 私たちは、誰もが健康な生活を送ることのできる社会に農業を通じて貢献したいと考えたからです。 毎日食べるお米だからこそ、科学合成された、農園、化学肥料に依存することなく、健康の礎となる作物を育てたい! 消費者に安心・安全で美味しいものを召し上がっていただきたいと考え、自然農法にこだわった作物の栽培をしています。 また、今後は愛媛県特別栽培農産物認証(農薬不使用・化学肥料不使用)の取得を予定しています。 愛媛の田んぼで『愛』を込めて美味しくて安全なお米作りに努め、研究してまいります! *一部、購入苗を使用しております。購入前に種子消毒処理や育苗用土への化学肥料が施用されていますが、その後、一切の化学合成物質を使用することなく栽培しております。 育苗技術や生産環境が整い次第、すべての苗を自家生産し、化学合成物質フリーに切り替える予定です。

『中野農園の三つの目標』
①健康を支える安全で安心な作物を生産する。
②豊かな自然や栽培環境を次世代に継承する。
③楽しくてやりがいのある農業の魅力をアピールする。
『おいしいお米が育つ三つのポイント』
①気候
米どころとして有名な宇和盆地の中でも田野中地区は標高が約200mあるため、昼夜温の差が大きく、お米の甘みや旨みが増します。
②水
お米を育てる田んぼには沢山の水が必要です。この水の良しあしが米の味を左右します。当園では、水源の最上地域にあるため、清らかな水に囲まれております。
③土
健康な土に、健康なイネが育ちそこから収穫されたお米が美味しいということでもありません。そのため、化学合成物質を使用せずに稲わらなどの有機物、微生物資材等を活用して健康な土を育てています。

【お問合わせ】0894-62-1152/中野農園

アルバム

この生産者が作った物産

  • 四国西予ジオパーク
  • せい坊と遊ぼう
  • トリップアドバイザー
  • ジオの至宝
  • 西予市